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LIXILは、環境省から「エコ・ファースト企業」に認定されました
〜環境先進企業として地球環境保全への取り組みを約束〜

2012年10月30日

住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)とその子会社は、環境省の「エコ・ファースト制度」において、10月29日(月)、環境大臣に当社の地球環境保全に関する活動の目標を「エコ・ファーストの約束」として宣言し、「エコ・ファースト企業」として認定されました。

▲10月29日(月)に行われた認定式の様子
長浜博行環境大臣と、当社代表取締役上席副社長執行役員 LXILジャパンカンパニー社長 大竹俊夫

当社の約束は、以下の通りです。

● LIXIL「エコ・ファーストの約束」要旨

1.自然の恵みをいかした製品とサービスを提供しながら、お客さまと共にこれからの暮らしを考えます。

2.日々の事業活動において、低炭素・資源循環・自然共生につながる運営を行います。

3.地域や社会の一員としてステークホルダーとの相互理解を深め、協働して独自の活動を行います。

当社は、業界の特色を活かしたトップランナー足り得る高い目標を掲げ、事業活動でのエネルギー消費のミニマム化とともに、民生部門のエネルギー消費のゼロバランスを希求し、豊かで快適な住生活の未来に貢献してまいります。

エコ・ファースト・マーク

「エコ・ファースト制度」とは

企業の環境保全に関する業界のトップランナーとしての取り組みを促進していくため、企業が環境大臣に対し、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取り組みを約束する制度です。