2013年09月04日
住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長: 藤森義明)は、9月18日(水)から9月20日(金)の期間、東京ビッグサイトで開催される、アジア最大規模の福祉機器の展示会「第40回 国際福祉機器展(H.C.R.2013)」に出展します。
「国際福祉機器展」は、出展企業500社以上の、アジアを代表する福祉機器の国際展示会です。LIXILでは、「ひとりにいい、みんなにいい。」をユニバーサルデザインのコミュニケーションワードとし、エクステリア・玄関から、トイレ・浴室などの水まわりまで、ユニバーサルデザインに配慮した幅広い製品を提供しています。今回のLIXILブースでは、これらの製品を展示するほか、その取り付け位置や組み合わせ、空間の広さやスペースの取り方、動線、暮らし方なども一緒にご提案しています。
LIXILでは、シニアや要介護者だけでなく介護する家族や介助者などにもユニバーサルデザインに対応した製品・サービスを提供し、ひとりひとりの変化に応じた住まいの空間づくりを目指していきます。
※LIXILのホームページ内にも国際福祉機器展の特設サイトを開設します。
特設サイト:http://www.lixil.co.jp/s/hcr2013/
<参考資料>
エクステリア・玄関から、トイレ・浴室などの水まわりまで、ユニバーサルデザインに配慮した幅広い製品を、「高齢者施設(サービス付高齢者向け住宅等)向けの空間展示」、「在宅シニアのための住まいの空間展示」、「幼児用などを含む公共トイレの空間展示」の3つの観点から展示いたします。さらに生活行動に配慮した暮らし方や、住まいの空間の快適な温熱環境の重要性などについて、LIXILの取り組みや技術力も体感いただけます。
住まいの空間ごとに、人の動作の流れと配慮すべきポイントや寸法を記載し、具体的なお薦め商品までをご紹介する「住まいのUDガイドブック」をブースにて配布いたします。商品の紹介だけでなく、お得に良質な住まいを取得するために利用できる金利優遇や介護保険制度の内容や申請方法の流れなどをわかりやすく解説しています。