2013年09月13日
戸建住宅の地盤調査、改良工事を手掛けるジャパンホームシールド株式会社(所在地:東京都 墨田区、代表取締役社長:斉藤武司)は、建築・土木関連資格学校法人の最大手・日建学院(商号:株式会社建築資料研究社 所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:馬場栄一)と共同で、住宅 メーカーさま、工務店さまなどの住宅供給者を対象とした地盤対策を学ぶCPD※認定セミナー 「地盤対策の新常識 〜情報開示の意義と活用メリット〜』を、10月より全国で無料開催します。
※ CPD(建築士会継続能力開発):社団法人 日本建築士会連合会が定めた専攻建築士の必要条件。「建築士法 第22条」に基づいて、「建築士会」が継続能力開発を行っている人の実績を確認して証明し、表示する自主制度のこと
震災以降、住宅検討者(お施主さま)から住宅供給者(住宅メーカーさま、工務店さま)への、地盤沈下や地震災害についての質問が増加しています。
そこで、ジャパンホームシールドでは、地盤事故や地震災害の地盤対策について広く周知したいと考え、また日建学院は「地盤」という専門的な分野を持ち、さらなる講義メニューを充実させるため、この度、住宅供給者や建築を学習する人々へ向けて、本セミナーを共同で無料開催する運びとなりました。
<開催概要>
第1回 | 10月 | 地盤事故事例から学ぶ地盤対策① | 認定番号00067467 | 1単位 |
第2回 | 11月 | 地盤事故事例から学ぶ地盤対策② | 認定番号00067521 | 1単位 |
第3回 | 12月 | 東日本大震災から学ぶ地盤対策 | 認定番号00067522 | 1単位 |
※会場により日時が異なります
※ 個人情報は適切に管理し、セミナーの管理・運営にのみ使用いたします。