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愛知県の知多半島を舞台にしたトライアスロンの国際大会
「アイアンマン70.3 セントレア知多半島ジャパン」に特別協賛
〜選手・ボランティアとして200名以上のLIXIL社員が参加、大会を盛り上げます〜

2015年05月13日

住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は、愛知県の知多半島(知多市・常滑市・半田市・武豊町・美浜町・南知多町)で2015年6月7日に開催されるトライアスロンの国際大会「アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン」に特別協賛します。

▲大会ロゴマーク

LIXILは、スポーツの振興と、スポーツを通じての地域貢献を目指し、今年もメインスポンサーとして大会をサポートします。

大会には73名の社員が選手としてエントリーするほか、社員から募ったボランティアスタッフ150名が、地元の皆さまや全国から集まるボランティアと一体になって、選手や会場を盛り上げます。また、愛知県知多市に所在するLIXIL知多事業所構内の一部を、バイクレースのコースとして提供します。

社員ボランティアスタッフが着用するオリジナルTシャツは、LIXILのコーポレート カラーのオレンジ色を採用し、背面には社内公募で決定したデザインがプリントされます。

▲ボランティアスタッフTシャツデザイン

LIXILはこれからも、「世界中の人々の豊かで快適な住生活の未来に貢献する」というビジョンの下に、人々に情熱をもたらし、暮らしの中に感動を与えるスポーツを応援し続けます。

「アイアンマン70.3」について:

総合距離70.3マイル(約113.1km、アイアンマンレースの半分の距離)で競うトライアスロンの国際大会で、WTC( World Triathlon Corporation )の登録商標です。「アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン」は愛知県で開催される日本唯一のアイアンマン70.3レースで、2010年に愛知県常滑市で初めて開催されてから今年で6回目を迎えます。世界各国からのべ1927名(5月11日現在)の選手が参加し、2015年8月にオーストリアで開かれる「アイアンマン70.3世界選手権」の出場権をかけ、大会上位入賞を目指すハイレベルなレースが期待されます。レース後には、中部国際空港セントレアでアワードパーティーが開催されます。

■チームLIXILユニフォーム・応援グッズデザイン

▲LIXILのコーポレートカラーとロゴを使ったバイク用のユニフォーム(左)と、応援うちわ(右)

■LIXILのスポーツ活動協賛ページ

LIXIL×SPORTS」Webサイト
http://www.lixil.co.jp/s/sports/
「LIXIL×SPORTS」Facebook ペ ー ジ
https://www.facebook.com/lixilsports

■「アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン」大会概要

開催日 2015年6月7日(日) 午前7:30-8:40スタート
開催地 愛知県知多市・常滑市・半田市・武豊町・美浜町・南知多町
○スタート、T1:新舞子マリンパーク(知多市)/T2:内海高校(南知多町)/
  フィニッシュ:NTPマリーナりんくう(常滑市)
○選手登録、エキスポ、アワードパーティー:中部国際空港セントレア(常滑市)
競技内容 スイム1.9km、バイク90.1km、ラン21.1kmの総距離約113.1km(70.3マイル)
参加予定者 エリート:14名、エイジ:1605名(一般1521名、海外居住者84名)、リレー:104組(308名)*2015年5月11日現在
主催 アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン実行委員会
(構成団体:愛知県、知多市、常滑市、半田市、武豊町、美浜町、南知多町、中部国際空港 株式会社、株式会社アスロニア)
共催 中日新聞社
公認 ワールドトライアスロンコーポレーション(WTC)、
公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)
競技主管 愛知県トライアスロン協会
世界選手権 スロット アイアンマン70.3世界選手権(2015年8月オーストリア)スロット数:30
特別協賛 株式会社LIXIL

*詳細は大会ホームページ( http://ironman703.jp/ )をご覧ください。

【コース概要】

●スイムコース:知多市 新舞子マリンパーク(1.9km)

名古屋から一番近いビーチ、新舞子マリンパーク「ブルーサンビーチ」がスイムコースの舞台です。

●バイクコース:知多市 新舞子マリンパーク → 南知多町 内海高校(90.1km)

知多市の臨海部工業地帯を2周回した後、常滑市、半田市、武豊町の一般道を走行した後、南知多道の下り線を利用し、美浜町を経て南知多町に向かいます。バイクの終点は南知多町の内海高校となります。アップダウンの多いチャレンジングなコースです。

●ランコース:南知多町 内海高校 → 常滑市 NTPマリーナりんくう(21.1km)

内海高校をスタートした選手は、南知多町、美浜町の田園地帯、森林を抜け、常滑市南部の田園地帯から海沿いの護岸道路などを北上します。前半はアップダウンが多く、後半へ海岸線を走り抜け、変化に富んだ多彩なロケーション、美しい風景を楽しめるコースです。