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玄関ドア選びをさらに簡単、わかりやすく
新デジタルツール「玄関ドア コンシェルジュ」公開
〜ご自宅の条件や要望に合わせて、おすすめの玄関ドアを提案〜

2016年06月27日

住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:瀬戸欣哉)は、簡単な質問に答えるだけで、ご自宅の条件や要望に合わせておすすめの玄関ドアを提案する、新デジタルツール「玄関ドア コンシェルジュ」(http://www5.lixil.co.jp/concierge/)を、LIXILホームページにて2016年5月より公開しています。

新デジタルツール「玄関ドア コンシェルジュ」

玄関ドアは、デザイン、色、ハンドル、キースタイルなどを組み合わせると数十万通りの組み合わせになることから、多くのエンドユーザーさまがプロのサポートを受けながら商品を選定しています。

LIXILでは、エンドユーザーさまに新たな価値を提供するとともに、プロユーザーさまの効率的な商談を実現すべく、このたび、玄関ドア選びをさらに簡単でわかりやすくする新しいデジタルツール「玄関ドア コンシェルジュ」を開発しました。

第一弾として、外壁を壊さずに1日で工事が完了する「1dayリフォーム」が好評のリフォーム玄関ドア「リシェントⅡ」のサービス提供を5月よりスタートしています。リフォームでは、インターネットを入り口に情報を収集するエンドユーザーさまが特に多いことから、“紙ではできないこと”をキーワードに、「プロのアドバイスが聞きたい」「リフォーム後の姿を見てみたい」「リフォーム後のメリットが知りたい」といったリフォームにおける玄関ドア選びの顧客ニーズに対応します。

サイトでは、簡単なアンケートに答えるだけで、ご要望に合わせた玄関ドアを提案する「コンシェルジュプラン」と、自分で自由に組み合わせてこだわりの玄関ドアプランを作成することができる「フリープラン」の2通りからお選びいただけます。

「コンシェルジュプラン」の場合、まず、背景として「自宅の写真」、もしくは「サンプルイメージ」から外観を選択したのち、「お住まいの地域」「リフォームで重視したい点(最大3つ)」「好みのデザインタイプ」といった簡単な質問により、ご希望条件を絞っていくことで、4つのおすすめプランを提案します。プランの中から1つを選んでカラーを選択すれば、リフォーム後の完成イメージが出来上がります。

「コンシェルジュプラン」「フリープラン」ともに、選んだ玄関ドアの特長をわかりやすくまとめたオリジナルカタログをPDFで作成することができるため、そのまま出力してリフォーム店に相談に行くことも可能です。

「玄関ドア コンシェルジュ」は、公開から1カ月でサイトへの訪問数がこれまでの「デザインセレクトナビ」の2. 5倍と大きく増加しています。今後は、リフォーム玄関引戸や新築主体の商品にも順次展開していく予定です。

LIXILでは今後も、「リシェントⅡ」をはじめとしたお客さまのニーズに幅広くお応えできる商品の充実、ならびに商品をより簡単にお選びいただくための各種デジタルツールのさらなる拡充により、豊かで快適な住生活の未来に貢献してまいります。

<参考資料>

■「玄関ドア コンシェルジュ」の特長

1.簡単アンケートでおすすめの玄関ドアを提案

専門知識がなくても、リフォームで実現したいことなど簡単な質問に答えるだけで、おすすめの玄関ドアを提案します。エンドユーザーさまがプロと対話しているように玄関ドアを選ぶことができることから「玄関ドア コンシェルジュ」と名付けました。「お住まいの地域」「現在のドアタイプ」「リフォームで重視したい点(最大3つ)」「好みのデザインタイプ」といった簡単な質問に答えると、おすすめの4プランを提案します。

2.自宅写真に玄関ドアを合成してイメージを確認

自宅の玄関写真を撮影してアップロードし、簡単な質問に答えたのち①左上②右上③右下④左下の順に自宅写真の玄関ドアの四隅をクリックすれば背景として設定されます。斜めの角度にも対応し、よりリアルなシミュレーションで、「リフォーム後の姿を見てみたい」というニーズに対応します。

3.選んだ玄関ドアの特長を載せたカタログを作成可能

選んだプランの詳細をPDFにして、オリジナルカタログを作成することができます。機能の解説付きで「リフォーム後のメリットが知りたい」というニーズにも対応しています。