“湯”によって“暮らしのリズムをつくる”温泉/SPAからの新提案
新システムバスルーム「ＳＰＡＧＥ」のさらなる進化
〜湯がもたらす生活のリズムをご自宅のお風呂で〜
「朝シャワー」「足湯」「肩掛け湯」

住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL（本社：東京都千代田区、社長：瀬戸 欣哉）は、 2014年8月に、“湯を、愉しむ。時を、味わう。”をコンセプトに、お風呂の原点ともいえる“温泉/SPA（スパ）”を自宅で愉しめるとして発表した“システムバスルーム「SPAGE（スパージュ）」”をさらに進化させ、今回は“暮らしのリズムをつくるお風呂”として、2016年4月1日より新発売します。

システムバスルーム新「SPAGE」のある暮らし

新しい「SPAGE」では、生活の中でもっとお風呂と過ごす場面があるのではないか？という視点から、コンセプトの“湯を、愉しむ。時を、味わう。”の“時”にフォーカスし、暮らしのリズムを作るためのお風呂の活用シーンを考えました。目覚めの朝シャワー、夜のリラクゼーション入浴はもちろんのこと、昼にも気軽に楽しめる“足湯”を、自宅のお風呂で満喫できる新たなシステムバスを提案しました。

“足湯”は、足元を温めることで、血液の循環をよくするという効果を期待できます。それ以上に、毎日の暮らしの中では“服を着たままでも入れる”という気軽さが一番のポイントになります。お昼時の『ほっと一息をつく“時”』に、リビングのソファーで過ごすのではなく“足湯”につかるという新しい入浴スタイルを新しい「SPAGE」で提案します。

また、「SPAGE」の特長でもある天井からふりそそぐ心地よいシャワーは、“朝”の快適な目覚めをサポートし、一日の疲れを癒す“夜”には、半身浴で身体に負担をかけずに温まることができる「肩湯」にあたりながら、インターネットも利用できる大画面テレビで好きな映画も楽しめます。

さらに新しい「SPAGE」では、高級ホテルや豪華客船で採用されているグローエ社のシャワーシステムをラインアップに加え、全グレードでオーバーヘッドシャワーを選べるように設定しました。より上質な空間を演出するほか、新開発の静かなジェットバス「サイレントジェット」が、くつろぎの時間をより引き立てます。

新たな入浴スタイルを提案し、“湯”によって“暮らしのリズムをつくる”システムバスルーム「SPAGE」。LIXILは、今後もお風呂の可能性を追求していきます。

■商品特長

①“暮らしのリズムを作るお風呂”を支える新アイテム。