2016年09月29日
住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:瀬戸欣哉)は、10月12日(水)から10月14日(金)に東京ビッグサイト(東京国際展示場、所在地:東京都江東区有明)にて開催される、世界の福祉機器を一堂に集めた国際展示会「第43回 国際福祉機器展(H.C.R.2016)」(17か国1地域 530社が出展)に出展します。
展示ブースイメージ
今回、LIXILブースでは、『高齢者や身体障害者、介護する側の人も含めた生活の質向上へ貢献』をテーマに誰にとっても「ストレスなく」「安心」「わかりやすく」「使いやすい」製品をご提案します。
また展示ブースでは、“UD※1『住宅』のリフォームをテーマとした展示”と、“サービス付高齢者向け住宅をはじめとした介護施設向けをテーマとした『高齢者施設』”、“トイレ、手すりやキッチンなど機能やデザインの違いなどをより詳しく見ていただける『バリエーション展示』”の3つに分け、LIXILならではの製品だけでなく、“空間”としてイメージしやすい展示を行います。さらに室内の“温度バリアフリー”と題し室内の温度差から生じるヒートショックなどを解決するヒントをわかりやすくご説明する特設ステージも併設します。
※1 UD:ユニバーサルデザイン
LIXILは、「ユニバーサルな社会の実現」への貢献を目指しています。また同時に、CR(コーポレート・レスポンシビリティ)活動の3本柱のひとつに「多様性の尊重」を掲げています。LIXILが2020年に向けて掲げるスローガン“Feel the Moment 感動を、暮らしの数だけ。”で表現する「心躍る瞬間」を、年齢、性別、国籍、障害などに関係なく、すべての人に少しでも多く提供できるよう貢献していきたいと考えています。
LIXILは、高齢者や身体障害者の生活の質の向上に貢献し、子どもからお年寄りまでひとりひとりが豊かで快適な住生活をおくるための、製品やサービスの研究・開発を進めていきます。
<参考資料>
誰にとっても「ストレスなく」「安心」「わかりやすく」「使いやすい」製品をご提案します。
展示ブースでは“UD『住宅』のリフォームをテーマとした展示”と、“サービス付高齢者向け住宅をはじめとした介護施設向けをテーマとした『高齢者施設』”、“トイレ、手すりやキッチンなど機能やデザインの違いなどをより詳しく見ていただける『バリエーション展示』”の3つに分け、LIXILならではの製品だけでなく、“空間”としてイメージしやすい展示を行います。さらに、さらに室内の“温度バリアフリー”と題し室内の温度差から生じるヒートショックなどを解決するヒントをわかりやすくご説明する特設ステージも併設します
トイレ、浴室、洗面化粧台などUDリフォームをテーマとした空間、製品を展示し、高齢者のニーズが高い“清掃性”、“安全・安心”などの機能を訴求します。
サティス Sタイプ
スパージュ サポートパック
ミズリア ニースペースタイプ
トイレ、ミニキッチン、大開口建具など高齢者施設共用部とサービス付き高齢者向け住宅などの居室の空間、製品を展示します。また車いす対応洗面化粧台オストメイト対応の器具など施設スタッフのニーズが高い製品も展示します。
HL多目的トイレパック
ミニキッチンニースペースタイプ
BW/BLWシリーズ(サ高住プラン)
それぞれの空間の中から、トイレ、手すりとキッチンに特化し、機能やデザインなどの違いをよりよく見ていただく展示をいたします。
室内の“温度バリアフリー”と題し室内の温度差から生じるヒートショックなどを解決するヒントをわかりやすくご説明します。