2011年04月20日
住宅設備機器・建材の総合メーカーである株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:杉野正博)は、TOEXブランドの地球環境に配慮したエコリスシリーズに、外部電源を使わず太陽光だけで充電できるカーポート・駐輪場向けのLED照明「ポリカソーラーLEDライト」を追加し、5月2日から発売します。
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![]() 左: 「ポリカソーラーLEDライト」 の施工例、右上:ソーラーパネルセット、右下: LEDライト本体 ポリカソーラーLEDライト、ライト本体: 34,545円、ソーラーパネルセット:17,745円 表示価格は消費税込み、工事費・配送費等は別途になります。 |
「ポリカソーラーLEDライト」は、安定した発電が得られるアモルファスシリコン系薄膜型太陽電池※とハイパワー・長寿命・省エネに優れたLED照明を組み合わせた外部電源不要のライトです。カーポートや駐車場の屋根に設置することで、車の乗降時の足元の照明灯や、入庫時の誘導灯としてお使いいただけます。(後付にも対応)
また、明るさセンサ・熱線センサ付のライトを採用していますので、つきっぱなしによる無駄な電力消費がありません。さらに、ポリカソーラーパネルの表層にはフッ素による防汚コーティングが施されているため、汚れによる発電力低下を防ぎます。
※ アモルファスシリコン系薄膜型太陽電池…住宅用太陽パネルで一般的に使われている結晶型シリコン系(ガラス基板)の太陽電池に比べて、発電効率は低いですが、気温や照度による影響を受けにくく安定した発電をする特性があります。
LIXILはTOEXブランドを通じて、地球環境に配慮したより効率的なエクステリア商品の品揃えを強化していきます。
<参考情報>
【 商品概要 】
◇発電低下を防ぐ防汚コーティングを施したポリカソーラーパネルを使用 | ||||||||
・ | 太陽電池部は発電力低下を防ぐため、汚れが付きにくく、汚れても落ちやすいフッ素樹脂コーティングを施しています。また、アモルファスシリコン系薄膜型太陽電池※を採用することにより、気温や照度による影響を受けにくく安定した発電が得られるようになりました。 ※ アモルファスシリコン系薄膜型太陽電池…住宅用太陽パネルで一般的に使われている結晶型シリコン系(ガラス基板)の太陽電池に比べて、発電効率は低いですが、気温や照度による影響を受けにくく安定した発電をする特性があります。 |
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◇明るさセンサ・熱線センサによる無駄のない発電 | ![]() |
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・ | 暗がりで人や車を感知したときだけ、約30秒から1分間点灯しますので、つきっぱなしによる無駄な発電がありません。 ※ 感知範囲:約90度、感知距離:約5m |
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◇カーポート、駐輪場の屋根に簡単に設置が可能 | ||||||||
・ | アルミ形材フレーム(付属部材)にセットしたソーラーパネルをカーポート等の所定位置に設置するだけです。ライトは直接雨のかからないところに設置します。 ※ TOEXブランドのカーポート(耐積雪600N/u以下、耐風圧Vex=38m/s以下の仕様)及び駐輪場に取付けが可能です。 一部を除く。 ※ ソーラーパネルの設置場所の条件について
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◇薄膜太陽電池採用によるスマートなデザイン | ||||||||
・ | 薄型ソーラーパネル(パネル厚み:約2mm)をアルミ形材にセットしたシンプルでスマートなデザインです。 |
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◇主な仕様 | ||||||||
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