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震災復興応援大会
「アイアンマン70.3セントレア常滑ジャパン」に特別協賛
〜INAX発祥の地 常滑市でトライアスロンの世界大会が開催〜

2011年08月30日

 住宅設備機器・建材総合メーカーである株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は、愛知県常滑市で2011年9月18日(日)に開催される「アイアンマン70.3 セントレア常滑ジャパン」に特別協賛します。

 「アイアンマン70.3」とは、総合距離70.3マイル(約113km)で行われるトライアスロンの国際大会で、2010年は世界中で40戦開催されました。愛知県常滑市では、昨年に続き2度目の開催となり、景観豊かな常滑市と周辺地域をレースの舞台とし、スイム(1.9km)、バイク(90km)、ラン(21km)の3種目が繰り広げられます。また今大会には東日本大震災の復興を応援するという思いが含まれており、収益の一部は東日本大震災の被災地へ寄付されます。

 LIXILは、INAX創業の地(1924年設立)である常滑市とは90年近くにわたり共に歩んでまいりました。そして今大会が震災復興応援大会であるということに共感し、『スポーツを通じた地域への貢献』という思いから特別協賛することを決定しました。

 なお大会には当社社員もエントリーしているほか、ボランティアへの参加、沿道でのアスリートへの応援など、さまざまな面から「アイアンマン70.3 セントレア常滑ジャパン」を盛り上げていきます。


▲「アイアンマン70.3 セントレア常滑ジャパン」大会ロゴマーク



<参考情報>

「アイアンマン70.3 セントレア常滑ジャパン」実施概要

開 催 日 9月18日(日)
開 催 地 愛知県常滑市
競技内容 スイム1.9km・バイク 90km・ラン 21km の総距離約 113km (70.3マイル)
参加予定者
(8月30日時点)
エリート:21名(うち海外選手:10名)
CEO:9名
エイジ(一般):1055名(うち海外選手37名)
リレー:58組(174名)
主  催 アイアンマン70.3セントレア常滑ジャパン実行委員会
(構成団体:常滑市、中部国際空港株式会社、株式会社アスロニア)
共  催 中日新聞社
後  援 観光庁、名古屋商工会議所、中部経済連合会、愛知県教育委員会、愛知県体育協会、知多市商工会、知多半島観光圏協議会、常滑市議会、常滑市教育委員会、常滑市体育協会、常滑商工会議所、常滑市観光協会、東海テレビ放送(2011年8月1日現在)
公  認 ワールドトライアスロンコーポレーション、社団法人日本トライアスロン連合

※ 詳細は大会ホームページ(http://ironman703.jp/)をご覧ください