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ご来場される“お客さまへの思い”を具現化した
LIXILショールーム コーディネーター 新ユニフォーム 発表
〜 親しみやすさと信頼感を表現したデザインへ、コーディネーター自ら考案 〜

2012年10月31日

住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長: 藤森義明)では、11月1日から全国105箇所全てのLIXILショールームで、LIXILの顔として、お客さまと直接コミュニケーションを担当するコーディネーターのユニフォームを、オレンジとグレーのコーポレートカラーを用いた新たなデザインに統一します。

新しいユニフォームは、全国の幅広い年代のコーディネーターがプロジェクトに参加し、自らの経験による提案から作り上げたものです。LIXILのコーポレートカラーであるオレンジとグレーを基調とし、お越しいただく全てのお客さまが心地よく過ごしていただけるよう“女性らしい優しさ”と、住まいづくりのパートナーとしての“信頼感”を表現したデザインとしています。

また、室内商品から屋外商品まで多様な場面でのご案内を考慮し、時代に合わせた機能や、動きにフィットしながらも“エレガントさ”を感じさせるスカートスタイルと、パンツスタイルに加え、マタニティースタイルも用意しました。

LIXILグループでは、11月からはじまる今年の「LIXIL品質月間」で『耳を傾けようお客さまの声』をスローガンにしています。お客さまとLIXIL、そして“いい住まい・いい暮らし”を結ぶ、コーディネーターの一人ひとりが、LIXILブランドの表現者として、ユニフォームの統一を機に、より一層、お客さまの目線に立った質の高い接客・サービスを提供していくよう取り組んでまいります。

<参考資料>

■LIXILショールーム コーディネーター 新ユニフォームの特長

1.オレンジとグレーのコーポレートカラーを用いた、親しみやすさと信頼感を表現したデザイン

(左から)パンツスタイル、スカートスタイル、スカートスタイル(ジャケットなし)

コーディネーターの一人ひとりがLIXILブランドの表現者として着用するのにふさわしい、コーポレートカラーを基調としたユニフォームとしました。

夏場のクールビズも考慮して、これまでの定番スタイルであったスカーフから変更し、新たにオレンジとグレーのコサージュを採用しています。

リボン型コサージュ

リボン型のコサージュは、お客さまとLIXIL、そしてお客さまと“いい住まい・いい暮らし”を結ぶコーディネーターのシンボルであり、初めていらっしゃるお客さまが気軽に声を掛けていただける目印にもなります。

2.コーディネーターが自らの経験から作り上げた機能的なユニフォーム

屋外商品案内時の防寒や紫外線対策、コーディネーターの必需品であるウエストポーチの使い勝手向上、機能的で着心地の良いデザインとサイズ設定など、コーディネーターの経験に基づくアイデアが細部にわたって反映されています。

3.環境に配慮した素材・デザイン

前述のコサージュの配慮に加え、ウォームビズに配慮したウール混のあたたかな冬インナーやクールビズに配慮した吸汗速乾機能のある夏インナーを用意し、環境を配慮しながら地域や季節を問わず快適に着用できます。

4.妊娠中でも活躍できる職場のためのマタニティースタイル

女性が中心となって活躍している職場ですので、妊娠中でも体に負担が少なく美しく見えるマタニティースタイルも用意しています。