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LIXILの新テレビCM
「サーモス/日本の窓を、変える。」篇スタート
〜「サーモスⅡ」の優れた断熱性能とデザイン性の高さを訴求〜

2013年06月04日

住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長: 藤森義明)は、断熱窓「サーモスⅡ」の優れた断熱性能とデザイン性の高さを訴求する新テレビCMを、2013年6月7日(金)から6月27日(木)の期間、主要テレビ局で放映します。

▲LIXIL新テレビCM「サーモス/日本の窓を、変える。」篇

新テレビCM「サーモス/日本の窓を、変える。」篇では、LIXILの断熱窓「サーモスⅡ」の、飛躍的に向上した断熱性能と細く美しくなったフレームという商品特長にフォーカスを当て、印象に残る映像とナレーションで訴求しています。

あまり知られていない、窓のフレームと断熱性能の関係性にスポットを当てた内容とし、「断熱をジャマしていたのはフレームでした」というナレーションを背景に、登場する女性が、従来の窓から余分なフレームを勢いよく剥がしてしまうという、斬新な表現手法を採用しました。女性がフレームを剥がした後には、フレームが極限まで細くなった「サーモスⅡ」が現れ、断熱性能の向上と共に、機能美とも言えるフレームの細さを訴求しています。ラストには、フレームが細くなったことで眺めの良くなった窓の外に、風景を切り取って絵画にしたような素敵な景色が広がります。

“日本の窓を変えたい”という想いを実現させるため、住宅用アルミサッシ参入時から現在にいたるまでの技術を集結して、新しい窓の形として進化させた「サーモスⅡ」。窓のスタンダードグレードにおいてさらに一歩、断熱性能を向上させることで、日本の住宅の断熱化に貢献してまいります。

<参考資料>

■新テレビCM概要

1.放送期間

2013年6月7日(金)〜6月27日(木)

2.放送局

日本テレビ、TBSテレビ、テレビ朝日、地方のテレビ局 計83局で上記期間中に、北海道・沖縄エリアを除く全国地域でスポット放映します。

3.内容

「サーモス/日本の窓を、変える。」篇・・・15秒
窓のフレームと断熱性能の関係性にスポットを当てた内容とし、「断熱をジャマしていたのはフレームでした」というナレーションを背景に、登場する女性が、従来の窓から余分なフレームを勢いよく剥がしてしまうという、斬新な表現手法を採用しました。女性がフレームを剥がした後には、フレームが極限まで細くなった「サーモスⅡ」が現れ、断熱性能の向上と共に、機能美とも言えるフレームの細さを訴求しています。ラストには、フレームが細くなったことで眺めの良くなった窓の外に、風景を切り取って絵画にしたような素敵な景色が広がります。
日本の窓を変えることから、日本の住まい・暮らしを良くしていきたいというLIXILの想いを込めたテレビCMです。

・ 今回の新テレビCM「サーモス/日本の窓を、変える。」篇は、LIXILのホームページ内の下記URLよりご覧いただけます。
URL  http://www.lixil.co.jp/lineup/window_shutter/series/samos/
※公開予定:2013年6月7日

4.出演者(敬称略)

森本奈緒 (もりもと なお)
ナレーション:根本博成(ねもと ひろなり)

■断熱窓「サーモスⅡ」

断熱窓「サーモスⅡ」は、2012年12月から全国で発売している、高い断熱性とすっきりとしたフレームデザインが特長の窓です。

海に囲まれ湿気の多い日本において、耐候性が高く軽量で比較的お求め安い価格のアルミサッシは、昭和40年頃から急速に普及してきました。現在も、全国で9割近くがアルミサッシまたはアルミと樹脂の複合サッシが使われています。

一方で、物性的にアルミはガラスよりも熱伝導率が高く熱を通しやすいために、窓の断熱性能をより高めるには、従来のアルミフレームを極限まで細くしてガラス面積を拡大することが理想でした。

「サーモスⅡ」はフレームラインを隠す「フレームイン構造」に加え、業界初のフレームと複層ガラスの一体化技術「スマートシナジーシステム」【特許出願中】を採用しました。フレームの極小化とガラス面積の拡大を実現し、ガラス面積が16%アップ。断熱性能を20.6%向上させました。

シンプルなフォルムによる、外観も内観も美しいデザインと高い眺望性も魅力の窓です。

※「サーモスⅡ-S」と当社従来品「デュオPG」との比較(縦すべり出し窓(W780 mm×H780mm)・高断熱(Low-E)複層ガラスを使用)

▲新技術「スマートシナジーシステム」