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公益財団法人日本ラグビーフットボール協会と
ラグビー女子日本代表のオフィシャルサプライヤー契約を締結

2014年08月01日

住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(所在地:東京都港区、会長:森喜朗)とこのたびラグビー女子日本代表(15人制・7人制)のオフィシャルサプライヤー契約を締結しました。

ラグビー女子日本代表チーム

日本ラグビーフットボール協会は、国内におけるラグビーフットボールの普及振興に関する事業を行い、高等学校・大学・ジャパンラグビートップリーグなど日本のラグビーを統括している団体です。また、2019年に日本で開催されることが決定している「ラグビーワールドカップ2019」をはじめ国内だけでなく、国際的な活動を通じて、日本ラグビーの存在を世界に発信する活動を行っています。

今回LIXILでは、日本ラグビーフットボール協会の活動に賛同し、世界100カ国以上で愛されているスポーツ、ラグビーにおいて、世界の舞台で活躍するラグビー女子日本代表のオフィシャルサプライヤーとして、日本ラグビーの発展をサポートしていくことを決定しました。

ダイバーシティを推進しているLIXILでは、これからもラグビー女子日本代表をはじめ、女性スポーツ競技者およびスポーツを愛するすべての人を応援していきます。

<参考資料>

●公益財団法人日本ラグビーフットボール協会について

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(JRFU)は、ラグビーフットボールの普及振興に関する事業を行い、その健全な発達を図るとともに国民体力の向上と明朗なスポーツマンシップの涵養につとめ、社会文化の向上発展に寄与することを目的としています。
また、2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019」に向けて、ラグビーファミリーの増大、日本ラグビーの国際力を高めることをビジョンに掲げて活動しており、男女のセブンズ(7人制ラグビー)は、2016年のリオデジャネイロオリンピックおよび2020年の東京オリンピックの正式競技として採用が決定しています。

●オフィシャルサプライヤー契約期間

2014年8月1日〜2015年3月31日

●主な協賛内容

ラグビー女子日本代表(15人制・7人制)オフィシャルサプライヤー