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LIXILお客さま相談センターが「コンタクトセンター・アワード2014」にて
「最優秀テクノロジー部門賞」を受賞
〜最新の音声認識システムの導入による品質、生産性向上が評価される〜

2014年09月29日

住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)のLIXILお客さま相談センターは、コンタクトセンター(コールセンター)の業務改善の取り組みを表彰する「コンタクトセンター・アワード2014」において、株式会社CSKサービスウェアとSCSK株式会社と共同で「最優秀テクノロジー部門賞」を受賞しました。

「コンタクトセンター・アワード2014」最終審査発表会の様子

「コンタクトセンター・アワード」は、コンタクトセンター専門誌「月刊コンピューターテレフォニー」を発行する株式会社リックテレコムが主催する、国内唯一のコンタクトセンター表彰制度です。コンタクトセンターの現場運営者の意識を向上させるとともに、相互研鑽の場を提供することを目的としたもので、2004年から毎年実施されています。

LIXILお客さま相談センターは、協力会社である株式会社CSKサービスウェアとSCSK株式会社とともに、お客さまとの電話のやりとりを自動的にテキストデータに変換する「音声認識システム」の導入、それを応用したお客さまとの応対を自動評価するシステムの開発に取り組んできました。

「最優秀テクノロジー部門賞」では、応対品質を見える化・向上させながら、電話応対の入力作業を削減し、現場の改善により生産性を20%向上させた点が高く評価されました。

LIXILお客さま相談センターは、月間約10万件(エンドユーザーさま55%、プロユーザーさま45%)の問い合わせを受ける顧客接点の部門として、お客さまに信頼され、頼りにされるLIXILを目指し、運営を行っています。

LIXILは今後もお客さまの声に耳を傾けながら、継続的なサービスの品質向上に努めていきます。