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システムキッチン「サンヴァリエ〈リシェルＳＩ〉」
優れた意匠性と機能性を兼ね備えた「セラミックトップ」が好調
～センターキッチンの人気が高まるなか、インテリアのような意匠性と存在感が高評価～

2015年10月29日

住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL（本社：東京都千代田区、社長：藤森義明）では、2015年4月に発売したシステムキッチン「サンヴァリエ〈リシェルSI〉」の2015年9月までの販売実績において、焼きものならではの素材感のある意匠性が特長の「セラミックトップ」が、当初予測の約2倍のお客さまに採用されるなど、好評をいただいています。

システムキッチン「サンヴァリエ〈リシェルSI〉」フロートタイプの施工例

現在におけるワークトップの主流は、ステンレスや人造大理石ですが、家族とのコミュニケーションが取りやすいセンターキッチンの人気が高まるなかで、住空間と調和するインテリア性の高さがキッチンにも求められています。そのような声を背景に開発した「サンヴァリエ〈リシェルSI〉」は、ワークトップに人造大理石やステンレスのほか、新たに、焼きものならではの素材感のある意匠性により近年海外でも注目を集めている“セラミック”を採用したシステムキッチンです。

LIXIL独自の技術により量産化を実現した「セラミックトップ」は、発売初年度の出荷比率が予測を上回る約2倍と好調に推移しています。センターキッチンでのセラミックトップ選択率は、リシェルSI全体と比較して約2.5倍となっています。なかでも人気が高いのが、グレーズグレー色で、人造大理石では実現できなかった素材の質感や風合いが高く評価されています。同色の扉と合わせて、オープン対面レイアウトのフロートタイプが選択されるケースが多く、リビングダイニングとキッチンとの一体感のある空間が求められていることがわかります。また、セラミックは、熱による変色をはじめ、傷や汚れ、衝撃にも強いため、美しさを保ったまま長く快適にご使用いただけることから、意匠性だけではなく耐久性の高さも購入を後押ししています。

LIXILは、質感、機能、デザインに優れたキッチンを通して、家族とのコミュニケーションを提案し、毎日の暮らしを心地よく過ごすための住空間づくりのお手伝いをしていきます。

＜参考資料＞

■〈リシェルSI〉について

〈リシェルSI〉は、本物志向に響く意匠性と機能性を兼ね備えた「セラミックトップ」や、2種類のセンシング方式の採用により感知精度を向上させた「ハンズフリー水栓」などの最新アイテムを搭載した画期的なキッチンです。LIXIL独自の技術により量産化を実現した「セラミックトップ」は、繊細な表情をつくり出し、今までにない上質な佇まいでキッチンを個性的に彩ります。セラミックは、熱による変色をはじめ、傷や汚れ、衝撃にも強いため、美しさを保ったまま長く快適にご使用いただけます。

■〈リシェルSI〉購入者アンケートから

住宅のデザイントレンドと合致し、同等の商品がないことがその人気の理由であると考えられます。

「セラミックトップを評価する声」
・従来にない新しい質感と素材が良い。傷にも熱にも強いのはすごい
・他には無い製品で魅力的。見た目の格好良さはもちろん耐久性も高くて良い
・重厚感、存在感があって格好良い。強度があるのも素晴らしい
・セラミックのトップがおしゃれで素敵。アイランド型にぴったり
・トップはもちろんキッチンの形や扉も良い

＜焼きものならではの素材感と機能性を兼ね備えた「セラミックトップ」＞