ＬＩＸＩＬ最大規模の社内活動 「第４回 ＬＩＸＩＬ品質月間」を実施
〜世界各国の社員が品質活動を展開〜

「第4回 LIXIL品質月間」ポスター

住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL（本社：東京都千代田区、社長：藤森義明）は、国内外の全部門が参加し、品質意識の高揚と品質管理の普及、および品質向上を目的とした、LIXIL最大規模の社内活動「第4回 LIXIL品質月間」を2015年11月に実施します。

第4回となる今年度は、品質方針浸透のため、全社員から標語を募集しました。日本語部門は13,744点、英語部門は海外拠点からも応募があり1,517点に上りました。この中から日本語部門“小さな改善、確かな未来、みんなで掴もう世界の信頼” 英語部門“Think of growth, think of customers, think of quality”が最優秀賞に選出されました。この作品を世界共通の合言葉とし、ポスターやデジタル配信で浸透を図りながら、世界中の社員が品質向上に取り組みます。

また、11月19日には全世界から選抜された７チームが改善発表を行い、藤森社長賞受賞を競う「品質フォーラム FUJIアワード」を日本で開催します。この中で、「トップフォーラム」と題し、早稲田大学商学学術院准教授の長内厚氏をお招きし、グローバル品質をメインテーマとした特別講演および藤森社長との対談を実施します。この内容は、海外5拠点を含む56拠点に中継され、世界中の社員が「LIXILに必要とされるグローバル品質とは」を考えていきます。品質月間におけるそれぞれの活動成果は、世界中の社員で共有され、さらなる品質向上へつなげます。

LIXILは、これらの活動を通じて、LIXILだからこそ実現できる最高品質の製品とサービスで、お客さまに安心・安全・快適な住生活を提供することを目指します。