【ニュースレター】ＬＩＸＩＬショールームでは、独自の「ステータス制度」を運用し
ショールームコーディネーターの育成に取り組んでいます
〜制度開始後初となる高い専門知識と提案力を持つ「プラチナステータス」が誕生〜

住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL（本社：東京都千代田区、社長：藤森義明）は、全国のショールームコーディネーターを対象に、さらなるお客さま満足度の向上を目指して、LIXILショールーム独自の「ステータス制度」を2014年4月から運用しています。ショールームコーディネーターの目指す姿を設定して定期的に測定し、毎年、期末の3月に年間ステータスの発表を行うというもので、この度、制度開始後初となる高い専門知識と提案力を持つ 「プラチナステータス」11人が誕生しました。

現在、LIXILのショールームは、LIXILが人材総合サービス会社のアデコ株式会社と共に設立した株式会社LIXIL Advanced Showroomが運営を行っています。LIXILの知識・経験・スキルと、アデコ社のノウハウを融合することで、新たな付加価値を生み出すことが狙いで、そのひとつに、プロフェッショナル人材の育成にフォーカスした教育体系づくりがあります。

「ステータス制度」は、LIXILの強みである「総合力」と「高い専門性」のさらなる向上を目指し、顧客満足度の高い「接客・提案」ができるショールームコーディネーターを継続的に育成することを目的に、2014年4月から運用を開始しています。

具体的には、「知識」「接客スキル」「接遇マナー」「ホスピタリティ」「提案力」等の顧客満足度アップを目指すものであり、ショールームコーディネーターは、年2回の「スキル測定テスト」、年1回の「接客レベル確認」、年間の「顧客アンケート」の結果により、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の3段階のステータスに分けられ、「ゴールド」取得者には、最上位に当たる「プラチナ」を目指せる、「プラチナテスト」の受験資格が与えられます。

LIXILは今後も、ショールームコーディネーターの知識や接客スキル、提案力を定期的に把握し、育成プログラムの整備に活かすことで、ショールームコーディネーターのスキルアップにつなげます。LIXILだからこそ実現できる最高品質の製品とサービスで、お客さまに快適な住生活を提供し、 お客さま満足度のさらなる向上を目指します。