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愛知県の知多半島を舞台にしたトライアスロンの国際大会
「アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン」に特別協賛
〜選手・ボランティアとして200名以上のLIXIL社員が参加、大会を盛り上げます〜

2016年06月02日

住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:瀬戸欣哉)は、愛知県の知多半島(知多市・常滑市・半田市)で2015年6月12日に開催されるトライアスロンの国際大会「アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン」に特別協賛します。

▲大会ロゴ

LIXILは、スポーツの振興と、スポーツを通じての地域貢献を目指し、本大会もメインスポンサーとして大会をサポートします。

大会には65名の社員が選手としてエントリーするほか、社員から募ったボランティアスタッフ約150名が、地元の皆さまや全国から集まるボランティアと一体になって、選手や会場を盛り上げます。また、愛知県知多市に所在するLIXIL知多工場構内の一部を、バイクレースのコースとして提供します。

社員ボランティアスタッフが着用するオリジナルT シャツは、LIXILのコーポレートカラーのオレンジ色を採用し、背面には社内公募で決定したデザインがプリントされます。

▲ボランティアスタッフTシャツデザイン

LIXILはこれからも、「世界中の人々の豊かで快適な住生活の未来に貢献する」というビジョンの下に、人々に情熱をもたらし、暮らしの中に感動を与えるスポーツを応援していきます。

「アイアンマン70.3」について:総合距離70.3マイル(約113.1km、アイアンマンレースの半分の距離)で競うトライアスロンの国際大会で、WTC( World Triathlon Corporation )の登録商標です。「アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン」は愛知県で開催される日本唯一のアイアンマン70.3レースで、2010年に愛知県常滑市で初めて開催されてから今年で7回目を迎えます。世界各国からのべ1698名(5月30日現在)の選手が参加し、2016年9月にオーストラリアで開かれる「アイアンマン70.3世界選手権」の出場権をかけ、大会上位入賞を目指すハイレベルなレースが期待されます。レース後には、中部国際空港セントレアでアワードパーティーが開催されます。

■チームLIXILユニフォーム・応援グッズデザイン

▲LIXILのコーポレートカラーとロゴをあしらった、バイク用のユニフォーム(左)と、応援うちわ(右)

■「アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン」大会概要

開催日 2016年6月12日(日) 午前7:30-9:30スタート
開催地 愛知県知多市・常滑市・半田市
○スタート、T1:新舞子マリンパーク(知多市)/T2:常滑中学校(常滑市)/
 フィニッシュ:NTPマリーナりんくう(常滑市)
○選手登録、エキスポ、アワードパーティー:中部国際空港セントレア(常滑市)
競技内容 スイム1.9km、バイク90.1km、ラン21.1kmの総距離約113.1km(70.3マイル)
参加予定者 プロ:24名、エイジ:1369名(一般1292名、海外居住者77名)、リレー:104組(305名)
*2016年5月30日現在
主催 アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン実行委員会
(構成団体:愛知県、知多市、常滑市、半田市、中部国際空港株式会社、
株式会社アスロニア)
共催 中日新聞社
公認 ワールドトライアスロンコーポレーション(WTC)、
公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)
競技主管 愛知県トライアスロン協会
世界選手権
スロット
アイアンマン70.3世界選手権(2016年9月オーストラリア)スロット数:40
特別協賛 株式会社LIXIL

*詳細は大会ホームページ( http://ironman703.jp/ )をご覧ください。

【コース概要】

●スイムコース:知多市 新舞子マリンパーク(1.9km)
名古屋から一番近いビーチ、新舞子マリンパーク「ブルーサンビーチ」がスイムコースの舞台です。

●バイクコース:知多市 新舞子マリンパーク → 常滑市、半田市、常滑中学校(90.1km)
LIXIL知多工場構内を含む、知多市の臨海工業地帯のサービス道路を4周回し、知多市の住宅街をぬけた後、常滑市、半田市の一般道を走行し、終点は常滑市の常滑中学校。

●ランコース:常滑中学校 → 常滑市 NTPマリーナりんくう(21.1km)
常滑中学校をスタートした選手は、常滑市内を南下し、田園地帯から海沿いの護岸道路などを北上します。