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さらなるお客さま満足度の向上をめざし、顧客接点窓口のベストプラクティスを競う
初の「カスタマーサービスアワード」を開催

2016年08月22日

住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:瀬戸欣哉)は、2016年8月4日、お客さま満足度の向上を目指して、顧客接点窓口部門におけるベストプラクティスの活動を報告し、特に優れた事例を表彰する「カスタマーサービスアワード」を初開催しました。

参加者による記念撮影 (前列中央左より)LIXIL Housing Technology CEO 井植敏雅、LIXILジャパンカンパニー CEO 白井春雄

LIXILは、より良い製品・サービスをお届けするため、日々、お客さまの声に耳を傾け、改善活動を行っています。本アワードは、顧客接点窓口部門における成功事例を社内で共有することによる活動の加速と部門間への展開を目的に開催されました。

対象は2015年4月から2016年3月までの1年間で、当日は、約2,000名の中から部門ごとに予選を勝ち抜いた11チームが、①サービスの質および商品品質に関わる改善、②生産性や効率の改善、③カスタマーサービス評価向上、④顧客支援・販売力強化活動等のテーマを発表し、「お客さまの本質的な期待や要望等を理解しているか」「テーマの重要性、インパクト等は高いか」「創意工夫があるか」等、7項目の評価基準に沿って審査されました。

発表した代表者からは、「私たちはお客さまから日々変化する環境に柔軟に対応できるか問われています。変化を素早く理解し、行動に移していきます」と力強いコメントがありました。

表彰式で、LIXILジャパンカンパニーCEO 白井春雄は、「ブランド力を支えているのは、優れた商品、優れたサービス、優れた品質です。皆さんは、カスタマーサービスという名のもとに、サービスをしながら品質を高めていく役割を担っています。ぜひ、自信を持って活動を続けてください」とコメントし、今後へのさらなる期待を示しました。

LIXILは、これからも、お客さまに寄り添い、信頼していただけるサービスの提供に努めてまいります。