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11商品が「2017年度グッドデザイン賞」受賞
変化する消費者の多様なニーズに応えたデザインが評価

2017年10月04日

住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL (本社:東京都千代田区、社長:瀬戸欣哉、以下LIXIL)は、LIXIL傘下でドイツを拠点に展開する水まわり製品のグローバルリーダーであるGROHEとともに、住まいに調和するデザインと暮らしをより快適にする機能を兼ね備えた11商品で、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2017年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

さらに、「LIXILカーポートSC」がカーポート商品として初めて「グッドデザイン・ベスト100」を受賞しました。

※「グッドデザイン・ベスト100」は全受賞商品の中から特に審査委員会の高い評価を得た商品に贈られます。

本年度は、ミニマルなデザインでさまざまな住宅スタイルと美しく調和する「LIXILカーポートSC」や、近年、湯船につかるのではなく、シャワー中心の入浴スタイルが増えたことに着目して開発された「フルフォールシャワー」、水道の凍結リスクやわずかな水漏れを感知し「GROHE Sense」と連携し自動で水道の制御を行う「GROHE Sense Guard」など、時代とともに移りゆく消費者の多様なニーズに応えたデザインが評価された11商品が受賞しました。

※LIXILデザインアワードwebサイト:http://www1.lixil.co.jp/design_award/

株式会社LIXIL社長 兼 CEO瀬戸欣哉のコメント

「LIXILは、世界の各市場における多様な消費者ニーズを的確に汲み取り、商品開発に生かしており、こうした取り組みが今回の受賞に反映されています。また、LIXILおよびGROHEやAmerican Standardの間で共同開発が進むなど、デザイン面で知見・ノウハウの共有やグローバルシナジーが生まれています。今後も、より豊かで快適な住生活の実現に向けて、商品性能の向上に加え、デザイン性の強化に注力してきます」

LIXILは、今後も、お客さまの多様なニーズに応えるために機能・デザインの両面から商品開発を行い、豊かで快適な住生活の未来に貢献していきます。