2017年03月23日
住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:瀬戸 欣哉)は、埼玉県内最大級の展示面積を有する住まいのショールーム「LIXILショールームさいたま」(埼玉県さいたま市北区吉野町1-23-6)を、2017年3月26日(日)にオープンします。
LIXILショールームさいたま エントランスとリフォーム空間テーマ展示
「LIXILショールームさいたま」は、約400坪のフロア面積を活かし、リフォーム・新築問わず、LIXILのあらゆる最新商品を展示します。また、お客さまが新しい暮らしをイメージし、住まいづくりのアイデアが見つけられるよう、リフォーム・新築空間のテーマ展示を4つ設けました。
メインのテーマ展示では、50代後半の夫婦が子どもの独立を機に、第2の人生に向けて住宅をリフォームしたことを想定し、趣味を楽しむガーデンルームや、共通の友人とパーティーができるリビングダイニング、重い荷物を持っても簡単に出入りできるユニバーサルデザインに配慮した玄関などを展示しています。そのほか、最新のキッチンを中心に料理や食事ができる快適な住まいや、目の離せない小さなお子さまがいるご家庭でも安心して家事や育児を楽しめる住まい、最新トレンドのデザインを取り入れた住まいをテーマに展示しています。
さらに、「リフォーム相談カウンター」では、リフォームコンシェルジュにリフォームのことを気軽に相談できます。また複数の催しを同時に開催できるイベントスペースを準備し、ご来館いただくお客さまとのコミュニケーションを図るための場を充実させています。
なお「LIXILショールームさいたま」のオープンにあたり、地域の皆さまに親しみを感じていただけるよう、埼玉エリアを象徴する“盆栽”や“鉄道”、市の花である“桜”をモチーフに約44,000個のモザイクタイルを使ったオリジナルの壁画を作成し、館内に展示しています。
「LIXILショールームさいたま」では、年間来場者20,000組を目標とし、地域の皆さまに愛される親しみやすいショールームを目指してまいります。
<参考資料>
「LIXILショールームさいたま」(2017年3月26日オープン)は、埼玉県内最大級となる約400坪のフロア面積に、リフォームや新築の際に使われるLIXILのあらゆる最新商品を展示した住まいのショールームです。来館いただいたお客さまが新しい暮らしをイメージし、住まいづくりのアイデアが見つけられるよう、リフォーム・新築空間のテーマ展示を4つ設けました。
4つのテーマ展示のうち、50代後半の夫婦が子どもの独立を機に、二人だけの第2の人生に向けて住宅をリフォームしたことを想定した展示では、趣味を楽しむガーデンルームや、共通の友人とパーティーができるリビングダイニング、ユニバーサルデザインに配慮し重い荷物を持っても簡単に出入りできる玄関などを展示しています。ほかにも家事動線や収納に配慮したリビングで、最新のシステムキッチンを中心に料理や食事ができる快適な住まい、目の離せない小さなお子さまがいるご家庭でも安心して家事や育児が楽しめる住まい、ご自分で選んだこだわりのモノやコトを大切にする方に最適な、最新トレンドのデザインを取り入れた住まいをテーマに展示しています。
リフォームコンシェルジュに、ご来館のお客さまがリフォームのことを気軽に相談できる「リフォーム相談カウンター」を設置しています。また地域で活動される団体の皆さまもご利用いただけるように、同時に複数の催しが開催できるイベントスペースを準備し、お客さまとのコミュニケーションを図るための場を充実させています。
LIXILでは地域の皆さまに親しみを感じていただけるよう、新設するショールームにその土地にちなんだモチーフを取り入れたオリジナルのモザイクタイル壁画を作成し、館内に展示しています。
「LIXILショールームさいたま」では、昭和10年(1935年)ごろに制作された「大宮名所盆栽村 案内図」を背景に、松の“盆栽”や、「鉄道博物館」にちなんだ“鉄道の客車”、古くからさいたま市民に愛される“桜”をテーマにしたオリジナルのモザイクタイル壁面を展示しています。この壁画には、約1センチメートル角のモザイクタイルを44,000個使用しています。
地域のお客さまに愛されるショールームを目指し、住まい関連イベントやセミナーの開催も多数予定しています。
オープンを記念して、3月26日(日)は、ご来場のお客さまに楽しんでいただけるお料理セミナー、お菓子の掴み取り、埼玉県のマスコット「コバトン」・「さいたまっち」との撮影会などのイベントを開催します。ご来館いただいた方には、オープン記念のプレゼントをご用意しております。
【地図】